赤ちゃんの睡眠不足

赤ちゃんの睡眠不足は“やる気”を起こすエネルギーをなくしてしまいます。

脳は、脳自身の情報処理能力を保つために眠るといわれています。

言い換えれば「睡眠は脳の機能を保つためにある」のです。

睡眠不足やストレスは睡眠リズムがくずれる大きな原因になりますが、それにともない脳の機能が低下すると、脳の情報処理力が落ち始めます。

このときに、過剰に働いて長時間のがんばりを支えてきた、エネルギー生産工場である、【ミトコンドリア】という細胞小器官がだんだん疲れ、その数も減ってくることで問題が起こるのです。

このエネルギー消失は、すぐ疲れる、持久力がなくなるなど、慢性疲労の状態へとつながっていきます。

特に午前中はボーッとして活動的でない子も多く見られますが、子供たちの意欲、学力低下もこれに原因があると思います。

健康な睡眠は、健康な脳によりもたらされます。脳の機能を保つためには、6時間以上寝ているというのが条件です。

また夜12時以降に寝ていつ子では、必然的に睡眠時間の長さも変わり、疲労度、うつ状態、自立神経機能等の症状で差が出てきます。

夜遅くまで寝ずに頑張っている状態は、こどもにとって非常に危険なことなのです。