赤ちゃんの睡眠サイクル
ベビーの睡眠:夜更かし育児が危ない!
生後2ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは昼夜の区別が無く、一日中寝たり起きたりを繰り返しています。
その後3~4ヶ月ぐらいになると、夜眠り、昼は起きているという大人の生活リズムに近い形になります。さらに1歳ぐらいでは、夜9時ごろに寝て、朝7時ごろ起き、夜寝ている間は起きず、短い昼寝を2~3回するという睡眠と覚醒のリズムが24時間周期でできあがってきます。
幼稚園や保育園へ通う前の赤ちゃん時代は、夜更かしをしても翌朝、早く起きる必要がないので、睡眠時間の確保はしやすいのですが、その分リズムが夜型にずれやすい時期といえます。
夜更かしによる睡眠時間の短縮、断片的な睡眠、質の悪い睡眠が続いて本来の睡眠リズムがくずれると、1歳半の赤ちゃんでも発育に問題が出てきます。乳幼児の睡眠障害は、
①夜中に3回以上、目をさます。
②いったん目をさますと60分以上起きている。
③1日の総睡眠時間が9時間以下
④日中機嫌が悪く、よく泣くという症状があげられます。
赤ちゃんの睡眠障害は、お世話しているお母さんの睡眠障害にもつながり、お母さんが心身ともに疲れ果ててしまうこともめずらしくありません。
赤ちゃん時代にきちんと睡眠リズムが出来上がらない場合、成人になるまで引きずる危険性もありますから、今の時期にしっかりと整える必要があるのです。
ベビーの睡眠:夜更かし育児が危ない!